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税務
検証専門家002
〒1500001 東京都 足立区 1-1-1 ビル
STORY
多くの会社は「お金にまつわる何か」に
イライラしていた!!!
もともと法人営業をしていた代表の上田。
ソリューション提案を目的にお客様ヒアリングを重ねていくと、
お客様が抱える課題の中心には「お金」があった。
若かりし頃の上田は「会計なんて暗くてダサそう」と偏見を持っていたが、
お客様のことを考えれば、会計の知識が必要であることは明白だった。
「お客様の役に立ちたい」その想いが、
会計の道へと進ませた。
気づいたときには、自然と会計の勉強を始めていた。
決して勉強好きではなかった上田だったが、なぜか苦ではなかった。
会計を理解すればするほど的確な提案ができるようになっていき、
よりお客様の役に立てている実感が、そこにあったからだ。
会計は「会社を救う仕事」だと確信した。
会計の知識で自信を深め、会計事務所に転職した上田。
あるとき、資金繰りに行き詰まった中小企業のお客様を担当した。
社長の入院も重なり、危機的状況だった。
そこで上田は、どんぶり勘定だった数字を整え、お金の流れを徹底管理。
社長がいる病室に出向き経営計画を一緒に作成、従業員への方針発表……などにより、見事会社を再生軌道に乗せたのだった。
私たちは「お金」の支配の壁の中にいた
かくあるうちに上田の元に想いを同じくするメンバーが集ってきた。
メンバーと共に「会計」を通じてお金にまつわるさまざまな問題を扱ってきた。
その問題の多くには愛憎がくっついているものだ。
人はお金に浮かれ、そしてお金に落ち込む。お金は価値交換を示すただの概念なのに、人はお金の量で幸福を測ったり、お金を巡って争いごとが生じさせる。お客様の真の豊かさを実現するには、ここを整理する必要があった。
お金の支配を越える
資本主義社会ではお金は大切だけれども、その距離感がとても重要だ。
お金のために仕事をするのではなく、どれだけ素晴らしいと言える仕事をしたかも重要である。
「会計」の力で、お金に奪われてしまった本来の人間らしさを取りもどし、
その支配の外で冒険してほしい。これが上田の想いだ。
そして、上田はお金の管理という領域を超えるサポートが必要だと考えるに至った。
お客様の描くビジョンや目標を支援し、そして自分たちもともに冒険をしていくことを決めた。
「いっしょに」未来を切り拓くために。
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